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「ユーリ!!! on ICE」第1話 感想。

   

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今や日本中でブームとなっているフィギュアスケート。
氷上を美しく滑り、力強く回転する姿は見ているだけで楽しいスポーツのひとつだと思います。

そんなフィギュアスケートをアニメ化したのが「ユーリ!!! on ICE」
2016年10月より12月放送されており、原案は「進撃の巨人」などの演出を手がけた山本沙代監督と、「トッキュー!!」や「モテキ」の作者である久保ミツロウ先生による強力なタッグ。

ですが、放送前このアニメの注目度は低めでした。
観るのはいいけれど採点方法やルールなどが分かり辛いこと、映像化の難しいフィギュアといったジャンル、今でさえ日本人が活躍しておりテレビで試合などが放送されていますが、知名度はサッカーや野球などと比べるとまだまだなスポーツ、そんな敷居の高さからアニメの内容も想像できなかったのではないかと思います。

しかし、「ユーリ!!! on ICE」はそんな概念を覆してくれました。

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「ユーリ!!! on ICE」第1話 感想。

まずキャラクターの魅力!
平凡でまじめでウブで、しかも飛んだり跳ねたりのスポーツ選手にしては太りやすいだめだめな主人公、勝生勇利(以下ユーリ)。
23歳という年齢からも、スポーツ選手としてはそろそろ引退を噂される時期です。
1話目でデフォルメのミニキャラに「初グランプリファイナルで最下位!」なんて明るく言われてからのトイレで号泣、情けないところしかない欠点だらけに見える主人公ですが、実は勝気で色気溢れる超魅力的な男性にだったというギャップがたまりません。

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そんな主人公を取り囲む、これまた個性的で魅力的な目を引くキャラクターたち。
フィギュアは観たことが無かったし興味も無かった人たちもキャラクターを見てハマった方は多かったのではないでしょうか。
まだまだ日本では敷居の高いスポーツを、知らなくても登場人物のおかげで身近に感じられる、そんなアニメになっています。

また、キャラクターの魅力だけではありません、肝心のスケート演技部分も素晴らしかった!

1話では実際にユーリが滑っているシーンがあります、最近のアニメでは珍しく一切の3Dを使用せず大変細やかに、そして丁寧に描かれています。
キャラの表情もころころ変わりまさに本当にフィギュアスケートを間近で観ているような臨場感があるのです。

ヴィクトルが滑っているシーンと交互にユーリが滑っていますが、太ったユーリと現役のヴィクトルの体系差も明確に分かるよう反映されており、お腹周りがぽっちゃりとしているのが笑えます、そんなところまでこだわって演出してくれています。

そしてこのアニメ最大の見所は、丁寧にフィギュアというスポーツを解説してくれるところです。
最初にユーリが泣いている理由もデフォルメユーリが可愛く説明してくれますし、4回転トウループ、トリプルトウループなど現実では何回飛んでるか分からない・・・なんてシーンもアニメだからこその表現で分かりやすく、まさにフィギュアを知っていてもこれから知る人にも優しい構成になっています。

1話はまだ登場人物やフィギュアメインのアニメですよ、と紹介しているだけの内容です。
これから2、3話と見ていく事でこのアニメの魅力に引き込まれていきます。
来年に冬季オリンピックがあり、まだまだフィギュア界は盛り上がって行きます、少しでも監督、キャラクター、フィギュア、どれでもいいです、興味をもたれた方は一度視聴してみてはいかがでしょうか。

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