ほっともっとのジバニャン弁当の中身と味、量のレビュー。のりソースの香辛料は幼児でも食べれる?
2016/12/08
2016年7月夏よりほっともっとからジバニャン弁当が発売されています。
※2016年11月22日発売のもっとオレっちジバニャン弁当のレビューはこちらからしています↓↓
ほっともっとジバニャン弁当第二弾も食べてみた。中身や味は?海苔の辛さはどうなった?期間はいつまで?
おみくじシールがくじ引きのように箱から選んで取り出せたり、シールの袋に当たりが出たらダイヤニャンのソフビが当たる等子どもが楽しめる仕様となっています。
ちなみにうちの子達はダイヤニャンは当たりませんでした。
ジバニャン弁当の気になる中身と味、量ですが、2歳、3歳、5歳のうちの子三人が実際に食べてみたのでレビューします。
ジバニャン弁当の中身と味、量をレビュー、のりソースの辛さは?
ジバニャン弁当の中身はメインが焼き肉と唐揚げのどちらかから選ぶ事が出来ます。
値段は税込み490円でした。
うちはとりあえず、全員同じ唐揚げジバニャン弁当にしました。
焼き肉ジバニャン弁当も唐揚げジバニャン弁当もメインが違うだけで他のおかずは同じです。
気になる中身は
・メイン:唐揚げか焼き肉
・ポテトサラダ
・たこさんウインナー
・卵焼き
・スパゲティ
・カマボコ
・のりソース
が入っていました。
量もなかなかボリュームがあり、多く感じました。
おかずに付いて来るのりソースですが、こちらはジバニャンの口と鼻を書ける仕様になっていて子ども達も頑張って書いてくれていました。
うちの子達の奮闘ぶり↓↓
写真でお気付きかもしれませんが、ジバニャンの鼻と口が書きやすいように薄いプラスチックが付いていて、そこの穴をなぞるだけでジバニャンの鼻と口を書くことが出来るようになっています。
2歳、3歳、5歳で確かに出来映えの差はあった物のみんな満足していました。
ただ、こののりソースですが、ほっともっとで買う前に「少量の香辛料を含んでおり、辛い可能性がありますが、よろしいでしょうか?」と、店員に聞かれます。
どのくらい辛いのか、2歳の幼児でも食べられるのか気になりましたが、そんなこっちの心配など露知らずうちの2歳の幼児はのりソースだけを美味しそうに食べていました。
勿論、辛さは全然感じていませんでした。
キムチチャーハンの元等を使ったチャーハンは辛いのか残す事はあったのですが、ジバニャン弁当ののりソースは全然辛くなかったようです。
中には辛いと感じる子どももいると思うので絶対に辛くないとは言えませんが、少なからずうちの子達は辛く感じてなかったようです。
量はやはり、多かったようで5歳児は全部食べれましたが、3歳児と2歳児はおかずは全て食べたのですがご飯は食べ切れませんでした。
根かいはうちの実家でジバニャン弁当を食べていたのですが、残りはお持ち帰りして、家についてから3歳児は残りの白ご飯を全部食べて完食し、2歳児は三分の一まで食べて残していました。
2歳の幼児にはジバニャン弁当は量が少し多かったみたいです。
味は美味しかったようで、モリモリ食べていました。
唐揚げも柔らかくハサミで切らなくても2歳の幼児は食べれていました。
まとめ
ジバニャン弁当をまとめると、
・値段は税込み490円
・中身はメイン:唐揚げか焼き肉、ポテトサラダ、たこさんウインナー、卵焼き、スパゲティ、カマボコ、のりソース
・味は子どもがバクバク食べるような子どもの好きな味
・量は5歳児は食べきれるが2歳児、3歳児はおかずだけ食べれて、ご飯は残すくらいの量
・のりソースは2歳の幼児が食べても辛いと思わないくらいの香辛料の辛さ
・のりソースで書く鼻と口は書きやすいようにプラスチックのプレートが入っている
と、なります。
うちの子達もお弁当の入れ物も可愛くて、美味しくて大満足でした。
参考になれば、幸いです。